そういう星のもとに生まれている
すごく前の話なんですけど。
私が離婚したのは3年以上前、次男が4年生になる直前の春でした。
その離婚の話し合いで決めたことはいくつかあって
一つに「子供の運動会はそろって応援すること」というのがありました。
で、離婚直後の4年生の運動会はまだよかったんですけど
次男が5年生のときの運動会に元夫は大幅に遅刻しました。
徒競走はもちろん次男が「練習がんばったから見てほしい」と言っていた
午前の部最後の競技のソーランにも間に合わず、
家族で食べる昼食にも間に合いませんでした。
長男は中学の部活でいなかったので、
私と次男のたった2人で3段弁当をつつきました。
そのとき次男がポツリと言ったのです。
「おかあちゃん、午後の最初のPTAリレーに出てよ」と。
普段から運動など何もしていない私は
「急に走ると転んじゃうから来年ね」と言いました。
来年には次男も忘れているだろうと流すつもりでした。
お昼休みも終わったタイミングで元夫はやってきました。
次男は元夫に「最後の大玉おくりまで見て」とめずらしく甘えていました。
にもかかわらず、元夫は途中で帰りました。
応援席の次男に「おとうちゃん、もう帰るわ」と言い残して。
次男は「うん・・・」と父親を見送ったあと、肩を落としていました。
私はなるべく次男の視界に入る場所を選んで
「お母ちゃんが見てるよ!」と心の中で叫びながら
閉会式のあとの片づけの時間まで見守り続けました。
翌日、私はランニングウェアを買いに行きました。

大人になってからは初めてのジャージも。
おかあちゃん、来年のPTAリレーに出るから1年間特訓するよ!
キミの願いには全力で応えるよ!
それから週末はランニングです。
お正月休みとゴールデンウィークは毎日。
健康診断で貧血と診断されて運動を禁止されても
リレーに出場するため、走りました。
マラソンではなくリレーなので距離にはこだわらず
少しでも筋肉をつけて少しでも速く走れるように。
心臓が耐えられるように。
そして1年後。
それまで6年間続いていたPTAリレーは
綱引きに変更されていました。

←はい、タイトルへ。
朝ギリギリに家を出てもめっちゃ走れるから電車に間に合うようになったヨ!
私が離婚したのは3年以上前、次男が4年生になる直前の春でした。
その離婚の話し合いで決めたことはいくつかあって
一つに「子供の運動会はそろって応援すること」というのがありました。
で、離婚直後の4年生の運動会はまだよかったんですけど
次男が5年生のときの運動会に元夫は大幅に遅刻しました。
徒競走はもちろん次男が「練習がんばったから見てほしい」と言っていた
午前の部最後の競技のソーランにも間に合わず、
家族で食べる昼食にも間に合いませんでした。
長男は中学の部活でいなかったので、
私と次男のたった2人で3段弁当をつつきました。
そのとき次男がポツリと言ったのです。
「おかあちゃん、午後の最初のPTAリレーに出てよ」と。
普段から運動など何もしていない私は
「急に走ると転んじゃうから来年ね」と言いました。
来年には次男も忘れているだろうと流すつもりでした。
お昼休みも終わったタイミングで元夫はやってきました。
次男は元夫に「最後の大玉おくりまで見て」とめずらしく甘えていました。
にもかかわらず、元夫は途中で帰りました。
応援席の次男に「おとうちゃん、もう帰るわ」と言い残して。
次男は「うん・・・」と父親を見送ったあと、肩を落としていました。
私はなるべく次男の視界に入る場所を選んで
「お母ちゃんが見てるよ!」と心の中で叫びながら
閉会式のあとの片づけの時間まで見守り続けました。
翌日、私はランニングウェアを買いに行きました。

大人になってからは初めてのジャージも。
おかあちゃん、来年のPTAリレーに出るから1年間特訓するよ!
キミの願いには全力で応えるよ!
それから週末はランニングです。
お正月休みとゴールデンウィークは毎日。
健康診断で貧血と診断されて運動を禁止されても
リレーに出場するため、走りました。
マラソンではなくリレーなので距離にはこだわらず
少しでも筋肉をつけて少しでも速く走れるように。
心臓が耐えられるように。
そして1年後。
それまで6年間続いていたPTAリレーは
綱引きに変更されていました。


朝ギリギリに家を出てもめっちゃ走れるから電車に間に合うようになったヨ!
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北海道との縁
ちょっと話はさかのぼるのですが
今年のバレンタインデーを少し過ぎたころ
北海道のkoh兄さんよりチョコとファンシーな置物が届きました。

北海道のチョコと

北海道のファンシーな置物。
やっぱり何年経っても北海道はバカ。
このチョコは

香料に全ての罪を押し付けるタイプのチョコ。
こういう北海道を取り締まる法律はないのか。
話は変わりますが、去年の秋から職場に
20代半ばの可愛らしいお嬢さんが入ってきたのですよ。
仕事もできるし愛嬌もある、可愛らしいお嬢さんです。
ただ如何ともしがたい致命的な欠点が・・・・
このお嬢さん、道民なのです。
忘年会で私が北海道をボロクソにけなしたというのに
正月明けに「きみこさんが喜ぶと思って」と帰省の土産に
ジンギスカンキャラメルを持ってきた生粋の道民です。
私が「ぜってぇ食べねぇ!」と固辞すると
鼻の下をのばしたオッサンどもに笑顔で配り歩いた道民です。
・・・・おそろしい子。
その恐ろしい子に

北海道の罪は道民があがないなさいよ
とこのチョコを渡したところ
「え~~~ヤバイ~~ヤダ~~」とか言いながら一口食べ、
「きみこさん、これ全然食べれますよ~」と言ったのちに
これもまた鼻の下を伸ばしたオッサンに配り歩いたのでした。
・・・・おそろしい子!!

←どうして道民っていうのは、こう・・・・
そしてプチ報告ですが
このバレンタインのプレゼント(?)を送ってくれたkoh兄さんが

昨秋の神戸マラソンに出場されたので応援に行ってきました。
きみこの応援の甲斐あってkoh兄さんは無事に完走を果たし

初オフ会となりました。
2時間くらいおしゃべりして、なんか私、
「ズボラ」と評されてしまったんですけど
てめぇ2時間で私の何がわかるっていうんだ!!!(図星)
今年のバレンタインデーを少し過ぎたころ
北海道のkoh兄さんよりチョコとファンシーな置物が届きました。

北海道のチョコと

北海道のファンシーな置物。
やっぱり何年経っても北海道はバカ。
このチョコは

香料に全ての罪を押し付けるタイプのチョコ。
こういう北海道を取り締まる法律はないのか。
話は変わりますが、去年の秋から職場に
20代半ばの可愛らしいお嬢さんが入ってきたのですよ。
仕事もできるし愛嬌もある、可愛らしいお嬢さんです。
ただ如何ともしがたい致命的な欠点が・・・・
このお嬢さん、道民なのです。
忘年会で私が北海道をボロクソにけなしたというのに
正月明けに「きみこさんが喜ぶと思って」と帰省の土産に
ジンギスカンキャラメルを持ってきた生粋の道民です。
私が「ぜってぇ食べねぇ!」と固辞すると
鼻の下をのばしたオッサンどもに笑顔で配り歩いた道民です。
・・・・おそろしい子。
その恐ろしい子に

北海道の罪は道民があがないなさいよ
とこのチョコを渡したところ
「え~~~ヤバイ~~ヤダ~~」とか言いながら一口食べ、
「きみこさん、これ全然食べれますよ~」と言ったのちに
これもまた鼻の下を伸ばしたオッサンに配り歩いたのでした。
・・・・おそろしい子!!


そしてプチ報告ですが
このバレンタインのプレゼント(?)を送ってくれたkoh兄さんが

昨秋の神戸マラソンに出場されたので応援に行ってきました。
きみこの応援の甲斐あってkoh兄さんは無事に完走を果たし

初オフ会となりました。
2時間くらいおしゃべりして、なんか私、
「ズボラ」と評されてしまったんですけど
てめぇ2時間で私の何がわかるっていうんだ!!!(図星)
兄の手口
そしてあふれ出る青二才感。
ご無沙汰しています。
のっぴきならない物品が届きましたのでご報告です。

滋賀、お前もか。

ちょっと見てよ、ふなずし入ってんのよ信じられない何コレ
怖い怖い怖い怖い!!

『グッジョブ!』じゃねぇわボケぜってぇ食べねえ

←可及的速やかに滋賀は引き返すこと。
さて、悪の枢軸に片足をつっこんでいる滋賀。
けれどやはり悪辣さでは北海道が抜きんでていると
言わざるをえないと痛感しました。

それはこの大きさ。
あふれ出る非日常感。
かたや悪の枢軸の大御所、北海道ですよ奥さん。

北海道のキテレツなキャラメルは

そのオーソドックスなサイズでの商品展開で

しれっと日常に溶け込もうとしている
北海道の侵略活動を許すな。
そして滋賀は負けを認めてキテレツキャラメル界から撤退することを切に願う。
マジで。
のっぴきならない物品が届きましたのでご報告です。

滋賀、お前もか。

ちょっと見てよ、ふなずし入ってんのよ信じられない何コレ
怖い怖い怖い怖い!!

『グッジョブ!』じゃねぇわボケぜってぇ食べねえ


さて、悪の枢軸に片足をつっこんでいる滋賀。
けれどやはり悪辣さでは北海道が抜きんでていると
言わざるをえないと痛感しました。

それはこの大きさ。
あふれ出る非日常感。
かたや悪の枢軸の大御所、北海道ですよ奥さん。

北海道のキテレツなキャラメルは

そのオーソドックスなサイズでの商品展開で

しれっと日常に溶け込もうとしている
北海道の侵略活動を許すな。
そして滋賀は負けを認めてキテレツキャラメル界から撤退することを切に願う。
マジで。